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蜉蝣・蜻蛉(かげろう・かぎろう・ふゆう) |
(1,2は、飛ぶさまが陽炎(かげろう)が揺れ動くように見えたのが名前の由来) 1.トンボの古名。 2.カゲロウ目の昆虫の総称。形はトンボに似ていて、羽や体がトンボより細くて小さい。夏、水辺を飛び、交尾・産卵を終えれば、数時間で死ぬ。幼虫は2~3年をかけて成虫に羽化する。蜉蝣(ふゆう)とも読む。 3.短命・儚(はかな)いもののたとえ。2が産卵後数時間で死ぬことから。 |
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