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郭公(かっこう) |
カッコウ科の鳥。初夏に日本に渡来する、ハトよりやや小形の鳥。ほぼ灰褐色で腹には白地にタカに似た細く密な横斑(おうはん[=頭と尾を結ぶ線に対して、直角に交わる斑(まだら)模様])がある。「カッコー」という鳴き声がそのまま名前となった。他種の鳥の巣に卵を産みつけ育てさせる「托卵(たくらん)」の習性をもつ。 |
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郭公(かっこう) |
カッコウ科の鳥。初夏に日本に渡来する、ハトよりやや小形の鳥。ほぼ灰褐色で腹には白地にタカに似た細く密な横斑(おうはん[=頭と尾を結ぶ線に対して、直角に交わる斑(まだら)模様])がある。「カッコー」という鳴き声がそのまま名前となった。他種の鳥の巣に卵を産みつけ育てさせる「托卵(たくらん)」の習性をもつ。 |