現在、辞典の編集はできません。
家守・守宮(やもり) |
1.ヤモリ科の爬虫類。体は平たくて、黒味がかった灰色。トカゲに似ているが、指先に吸盤の役目をする襞(ひだ)がある。夜、壁や天井などに張り付いて這い回り、小さな虫を食べる。人家付近に多く見られ「家守」の字の由来でもある。 2.(「家守」のみ)家の番をすること。また、その人。家の番人。「いえもり」とも。 3.(「家守」のみ)江戸時代、主人不在の家屋敷を預かって、その管理・維持に携わる管理人。大家。家主。 |
家守・守宮(やもり)のお隣キーワード[あいうえお順]
両生類・爬虫類カテゴリの一部を表示
両生類・爬虫類カテゴリの単語と意味をすべて見る
動物カテゴリの一部を表示