和風
さがす
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仏師
(ぶっし)
仏像をつくる職人。仏工(ぶっく・ぶっこう)。
出典:日本語表現インフォ
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二瀬
(ふたせ)
二役を兼ねる奉公人。下女(しもおんな・げじょ[=召使いの女])と妾(めかけ[=愛人])や、下女と乳母(うば)など二つの仕事を受け持った。「瀬」は「置かれている立場」を意味する(「立つ瀬が無い」などと使われる)。
巫覡
(ふげき・ぶげき)
神に仕えて神楽(かぐら[=神をまつるために演奏する舞楽])を行い、また、神降ろし(=祭場に神を招き迎えること)などをする男女の総称。神と人を繋いで媒介となる者のうち、男を「おかんなぎ(覡)」、女を「めかんなぎ(巫)」という。
幇間・幫間
(ほうかん)
宴席などで場を和ませ、盛り上げて客の機嫌を取ることを仕事とする人。太鼓持ち。男芸者。「幇・幫」は訓読みで「たす(ける)」と読める。「間」は「二つのあいだ」という意味でここでは「人間関係」をあらわす。
歩荷
(ぼっか)
荷物を背負って歩き、山越えをすること。とくに、山小屋などに物資を運んだりすること。また、それを仕事とする人。
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