和風
さがす
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歩荷
(ぼっか)
荷物を背負って歩き、山越えをすること。とくに、山小屋などに物資を運んだりすること。また、それを仕事とする人。
出典:日本語表現インフォ
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幇間・幫間
(ほうかん)
宴席などで場を和ませ、盛り上げて客の機嫌を取ることを仕事とする人。太鼓持ち。男芸者。「幇・幫」は訓読みで「たす(ける)」と読める。「間」は「二つのあいだ」という意味でここでは「人間関係」をあらわす。
仏師
(ぶっし)
仏像をつくる職人。仏工(ぶっく・ぶっこう)。
舞子・舞妓
(まいこ)
宴会で舞を舞う少女。舞を舞って酒宴に興を添える少女。芸妓(げいぎ[=宴会を楽しませる女])の見習い。とくに、京都の祇園(ぎおん)で、日本髪を結い、振袖の着物にだらりの帯を締めた姿で宴会に出る者。「妓」は「芸者[=酒席で客を楽しませる女]」のこと。舞妓(ぶぎ)とも。
馬子
(まご)
人や物をのせた馬を引くことを仕事とした人。馬方(うまかた)。※「馬子(まご)にも衣装」の「まご」である。
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