和風
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鏗然（こうぜん）
金属や意志などの堅（かた）いものがぶつかり合って、甲高い音が出るさま。
「鏗」は「釒」へんに「堅（い）」で、堅い金属や石が打ち合う音をあらわす字。「鏗」は訓読みで「う（つ）」「つ（く）」と読める。「然」は他の語の後ろに付いて、状態をあらわす字。
出典：日本語表現インフォ
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闃然
（げきぜん）
ひっそりと静まり返っているさま。人気がなくて静かなさま。「闃」は訓読みで「しず（か）」と読める。「然」は他の語の後ろに付いて、状態をあらわす字。
玉音
（ぎょくいん）
１．玉（＝宝石のこと）のように張りがあって美しい音や声。なめらかな音や声。 ２．相手の音信や書信の尊敬語。「音」は「たより（＝何かに関する知らせ）」を意味する。 ３．（「ぎょくおん」と読んで）天皇の声。天皇のお言葉。 ２，３の「玉」は天子や他人を敬って添える字。
鏗鏘
（こうそう）
金属や石、琴（こと）などが爽やかで気持ちのいい音を立てるさま。鐘や琴などが鳴り響くさま。 「鏗」は「釒」へんに「堅（い）」で、堅い金属や石が打ち合う音をあらわす字。「鏗」は訓読みで「う（つ）」「つ（く）」と読める。「鏘」は「澄んだ音」「金玉（きんぎょく［＝金や宝石］）の音」を意味する字。
谺・木霊
（こだま）
１．木に宿る霊。木の精霊。 ２．（１が応えるものと考えられて）音や声が山や谷などの側面ぶつかって跳ね返ってきて聞こえる現象。山彦（やまびこ）。
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哀音
（あいおん）
鼾
（いびき）
嘯
（うそ）
息嘯
（おきそ）
音吐
（おんと）
鬼哭
（きこく）
凶音
（きょういん）
暁角
（ぎょうかく）
暁鐘
（ぎょうしょう）
玉音
（ぎょくいん）
闃然
（げきぜん）
鏗然
（こうぜん）
鏗鏘
（こうそう）
谺・木霊
（こだま）
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（しんらい）
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（ちらい）
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（てんらい）
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（とどろ）
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暁角
（ぎょうかく）
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