和風
さがす
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谺・木霊
(こだま)
1.木に宿る霊。木の精霊。
2.(1が応えるものと考えられて)音や声が山や谷などの側面ぶつかって跳ね返ってきて聞こえる現象。山彦(やまびこ)。
出典:日本語表現インフォ
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鏗鏘
(こうそう)
金属や石、琴(こと)などが爽やかで気持ちのいい音を立てるさま。鐘や琴などが鳴り響くさま。 「鏗」は「釒」へんに「堅(い)」で、堅い金属や石が打ち合う音をあらわす字。「鏗」は訓読みで「う(つ)」「つ(く)」と読める。「鏘」は「澄んだ音」「金玉(きんぎょく[=金や宝石])の音」を意味する字。
鏗然
(こうぜん)
金属や意志などの堅(かた)いものがぶつかり合って、甲高い音が出るさま。 「鏗」は「釒」へんに「堅(い)」で、堅い金属や石が打ち合う音をあらわす字。「鏗」は訓読みで「う(つ)」「つ(く)」と読める。「然」は他の語の後ろに付いて、状態をあらわす字。
昏鐘
(こんしょう)
日が沈んで昏(くら[=暗])いときにつく寺の鐘。日暮れにならす寺の鐘の音。晩鐘(ばんしょう)。暮鐘(ぼしょう)。入相(いりあい)の鐘「昏」は「日が暮れて暗い」「夕暮れ」をあらわす字。「昏」は訓読みで「くら(い)」と読める。「黄昏(たそがれ[=夕暮れ])」など。 ⇔ 暁鐘(ぎょうしょう)。
残響
(ざんきょう)
音が鳴り終わった後も、室内の壁などの反射によって、しばらく聞こえる音。鐘を打ち終えたあとも残って響く音。
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哀音
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暁角
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