和風
さがす
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造次
(ぞうじ・そうし・ぞうし)
ちょっとの暇。とっさの場合。短時間。「造」は「急であわただしい」「にわか」をあらわす字。
出典:日本語表現インフォ
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刹那
(せつな・せちな)
1.仏教の時間の概念で最小の単位。ちょっとの間。きわめて短い時間。一瞬。指を人はじきする短い時間(=弾指[だんし]という)に65刹那あるという。 ⇔ 劫(こう・ごう)。 2.数の単位としては、弾指の10分の1。
石火
(せっか)
1.火打ち石を打って出す火花。 2.1が転じて、極めて短い時間や素早い動作のたとえ。「電光石火」
黄昏
(たそがれ)
1.夕暮れ。夕闇。日が沈んで、月が出るまでの間の薄い暗闇。暗くなって顔の区別ができないので、「誰そ彼(たそかれ)」つまり「お前は誰か」と尋ねるのが由来。 2.ピークの状態を過ぎてだいぶ衰えたころ。
玉響
(たまゆら・たまかぎる)
勾玉(まがたま)同士が触れ合ってかすかに音を立てること。転じて、(振りかえて思い起こせば)その状態がほんの短い時間であること。はかないこと。一瞬。
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(えいえん・とわ)
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石火
(せっか)
刹那
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