和風
さがす
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余響
(よきょう)
余(あま)った響き。鐘をついた後などにある、鳴り終わっても残っている響き。余韻・余韵(よいん)。
出典:日本語表現インフォ
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余韻・余韵・余音
(よいん)
1.余(あま)った韻(いん[=似たような響き])。余った音。鐘をついた後などにある、音が鳴り終わった後にも残っている響き。「韻」と「韵」はどちらも訓読みで「ひび(き)」と読め、「音」を意味する字。「余音」とも書く。余響(よきょう)。 2.1が転じて、事が終わったあとも残る風情や味わい。また、詩文などで言葉で直接あらわされていない趣(おもむき)。余情(よじょう)。
無音
(むおん・ぶいん)
1.(「むおん」と読んで)音がしないこと。また、音が一切聞こえないこと。 2.(「ぶいん」と読んで)挨拶するのが適切であるのに、挨拶のないこと。また、しばらく便りをしないこと。音信が途絶えること。(ご)無沙汰(ぶさた)。
嚠喨・瀏亮
(りゅうりょう)
楽器の音などが、すみずみまではっきりと聞こえること。冴えてよく聞こえること。「嚠」と「瀏」はどちらも訓読みで「きよ(い)」と読め、「清く明らかなさま」を意味する字。「亮」は訓読みで「あき(らか)」と読める。
玲瓏
(れいろう)
1.宝石や金属が触れ合ったときのように、澄みきった美しい音や声を立てるさま。 2.宝石のように、美しく澄みきっているさま。 「玲」は「玉(=宝石)の涼しげに鳴る音の形容」につかう字。「瓏」は「玉が触れ合って鳴る明らかな音」や「明らかなさま」をあらわす字。
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清音
(せいおん)
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